週末の少し夜更かししたい時に、デートの時に、台風でお家ごもりする時に
映画館や自宅で映画鑑賞を楽しむ人はたくさんいると思います。
私も昔から映画が好きで（高校生の時はSCREENとかROADSHOWとか買って良く切り抜きしてた）
たくさんの映画を見てきましたが、その中でも”これはめちゃくちゃ影響受けてるなー”
という３選について書こうと思います。
人生のバイブル📖 ”STAR WARS” シリーズ
今や知らない人なんていないでしょ！というくらい超ハイパー有名な映画ですね！
初期三部作の一番はじめに制作されたエピソードⅣが公開されたのは、なんと私が生まれる前の1977年。
201９年にエピソード９が公開されるまで40年以上にも渡って、世代を超えてたくさんの人から注目と人気を集めた続けた映画って、他にないんじゃないの？って思います。
STAR WARSの好きなシーン、キャラクター、台詞など、好きなところを上げ始めると止まらなくなるのでまた別の機会に紹介するとして。
”自分の進む道、人生における選択は、誰かや他の何かが決めるものではなく、常に自分の心で選び進むもの”
という、どのエピソードにも通ずるベース（と私は捉えてる）のような考えに、私はとても影響を受けていると思います。
自分自身の心との向き合い方だけじゃなく、迷う時、困難にぶつかった時、何かと闘う時に、支え合う仲間がいてくれることの大事さ、存在の大きさも教えてくれる映画だと思います。
ジェダイという言葉は日本語の”時代”からきているとか
ライトセーバーの扱い方ってなんとなく日本の刀に通ずるところがあったり、ジェダイが着ている衣装も左右あわせの着物っぽいデザインだったり
武士道とか禅の考えが多く取り入れられているところとか、日本人として見ないわけにはいかない映画だとも思います。
ベスト・オブ・THE・ベスト ピュアムービー！”ただ、君を愛してる”
”好きな人が好きな人を好きになりたいだけ”
主人公が恋をする相手に言う言葉なのですが
・・・そんなん・・・思ったことあります？？（私たぶんない）
主演の宮崎あおいちゃん（大好き！）と玉木宏さんが、これでもか！というくらい、眩しいくらい、超絶ピュアです。
誰かのこと、誰かの気持ちを一番に大切にすること、その方法と素敵さがグッと心に響く映画です。
主人公はある秘密を抱えながら生きているのですが、
”自分が何のために生きて、生きている間にどんなことを世の中に残せるのか？”
というテーマについて、自分自身も考えさせられました。
そして何回見ても、次に起こることがもうわかっていても、やっぱりなぜか私は同じところで絶対泣いてしまいます。（これなんで？摩訶不思議。誰か教えて！）
あと、背景の色？というか、映像の”色”がクリアと言えば良いのかとにかく綺麗！で物語のピュアな印象ともマッチして、すごい美しいです。森の中の色が青っぽい緑のような、でも淡い青のような不思議に綺麗な色で、色の表現がとても好きで見ているだけで引き込まれる気持ちがします。
-No day, but today- 今を生きる ”RENT”
元々はアメリカのブロードウェイミュージカル作品ですが、熱狂的なファンが世界中に存在し映画化もされています。
ニューヨークのイーストヴィレッジという、アーティストを目指す若者が多く住む街が舞台で
それぞれが持つ夢と叶わない現実との間での苦悩やもがきと、将来への希望や誰かを愛する幸せ、今生きていることの喜びを同時に描いている映画です。
今でいうLGBTQや貧困、HIVやドラッグの問題など現実世界でもリアルに取り上げられるテーマも盛り込まれていて、自分の人生観とか価値観と向き合うきっかけに私はなりました。
ミュージカル映画なので、劇中にたくさんの歌が登場するのですが、どの曲も感情とか心に深く突き刺さって色んな感情が巻き起こります。
”ミュージカル映画って、登場人物が急に歌い出すの苦手なんだよねー”という方でも、見やすい方の作品だと思います。
以上、私の人生に大きな影響を与えてくれた映画３選の話 でした！
ちなみに我が家では、最近はもっぱらお家映画が主流で、Amazon primeさんが大活躍中。
いつも大変お世話になっております！
○タヤさんとかゲ○さんとかに以前まではお世話になっていましたが、
つい返却期限が切れて延滞料金払うことになるとか、
見たい映画がレンタル中で借りられなくてトボトボ帰るとか、
せっかくレンタルできてもDVDに傷が入っているのか途中で飛ぶ・止まる・見られない→イライラ！とか
そういったお悩みを一挙に解決してくれたFire stick TV様なしでは、もう我が家の生活は成り立たない！といっても過言ではありません。
↑については、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
それでは！
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