フミ街、副業を始める。
”もっと、自分の力でお金を稼いでみたい”
”家族や自分が、もっと自由に幸せに、楽しく生きられるような人生にしたい”
30代半ばになって、そんな風に考えるようになりました。
とは言っても、「では一体具体的には何をすればいいの?」と初めのうちは思っていましたが
某ライオン学長のYoutubeを見たことをきっかけに”副業をやってみよう!”と思い立ったのでした。
クラウドワークスでお仕事してみよう!
それ以外にも家計管理や家事のやり方の見直しや工夫、このブログを始めたことも全ては↑がスタートだったのですが、
ここでは2個めの収入につなげるための副業について書いていこうと思います。
早速副業となるお仕事を探すため、主人に教えてもらったクラウドワークスにポチッと登録!
”クラウドワークス”とは:オンライン上で在宅でお仕事をしたいワーカーさんと、お仕事を発注したい会社さんや個人の方をマッチングするというサービスを提供してくれている企業さんです☆
私の場合、語学留学とこれまで英語を使ってのお仕事の経験がある、ということから
英⇄日の翻訳に関わるものに的を絞ってお仕事を探しにいったのですが。。
初めのうちはもちろんスカウトの依頼なんてくることはなく、応募(一気に10個くらい応募した)をしても契約にすら辿り着けず・・という状態でした。ちーん。
それでも諦めずひたすら応募を続けた結果、”初心者大募集!”というタイトル付きのWebサイトの英文記事を日本語に翻訳する、というお仕事を無事にゲットすることができました!ぱちぱち👏
やっとお仕事ゲットしたぞー!と鼻息を荒くしながら実際のお仕事をスタートさせました。
がしかし。
む、難しいなこれ。。英文を日本語(しかも依頼内容は口語に)に違和感なく訳すのってこんなに難しいものなのかー!?
よく考えてみたら、普段仕事で英語を使うシーンは英語のメールを読む(+理解する)と英語でメールを書くなので、そこにある英文を第三者がわかる日本語に訳す、なんて経験私にはなかったや・・・
翻訳ちょっとナメてた・・泣
でもでも、せっかくゲットした初めてのお仕事を断念することなんてもちろん考えられず、普段使わない脳みその部分を叩き起こしてフル回転させ、初めの翻訳記事は3時間半ほどかけてやっと完成・納品する運びとなりました。
初めての報酬→86円🙌
クラウドワークスでのお仕事の流れは、業種によっていくつかの制度があるのですが(プロジェクト形式やコンペ形式、タスク形式など)
私が応募したのは固定報酬制のプロジェクト形式というもので、ワーカーの納品物に対してクライアントさんが検収を行い、内容に問題がなければ報酬が確定する、というものでした。
そして納品してから一週間くらい経ち、ついに報酬確定の通知がやってきたのですー!
それがこちら↓
86円なりーー!!!チャリンチャリン♪
”えーっと、これを時給で換算したら〜”なんてことすると、切なく悲しくなってしまいますが
初めて、「私に仕事をください!」と交渉をしにいって、そこで仕事をもらうことができ
自分の力で作り出した(ものすごい時間かかったけど)成果物から生まれた報酬なのだ、と考えると
金額よりもこの経験自体の方に価値があるんじゃないかと思いました。
会社に行ってパソコンの前に座って、与えられた仕事を決まった時間内で仕上げれば決まったお給料がもらえる、というこれまでの私のサラリーマン生活の中には(もちろんこういう働き方も自分には必要だし、否定はしていません)
自分で仕事をもらいに行く交渉も、仕事がもらえない=お給料ない、という経験もなかったからです。
今までもお給料をもらいながら仕事をしてきていたはずですが、それよりも自分で稼いだ感が強めの、新鮮な経験になった気がします。
初めての副業→お仕事ゲットで分かったこと、思ったこと
最後に、初めてクラウドワークスをやってみて分かったこと、これがよかったのではないかという点をまとめてみます。
●あまり深く考えすぎず、初めはバンバン応募してみる!
⇨86円という結果からも分かるように、初めからドン!と稼げる、というわけではない。”自分にこんな仕事できるかな。。”とか、”稼ぎってたったこれだけ〜?”なんて考えず、とにかくバンバン応募してみる。
●プロフィールには顔写真を載せた方が良い!
⇨これは実際にどれほどの効果があるのか正直わかりませんが、お金を払ってお仕事を依頼する以上、ワーカーさんのスキルやできることが明確なプロフィール+顔写真が掲載されていると、クライアントさん目線になってみると少しだけ信頼度が上がるかなと思います。
●プロフィールのアピールは少し強気めに書く!
⇨数いるワーカーさんの中から自分を選んでもらうためには、何か秀でるポイントがないとクライアントさんには選んでもらえないと思います。謙虚な姿勢は日本人の良い性質ではあると思いますが、お仕事受注の実績が少ないうちは、自分ができることは積極的に「できます!!」とちゃんと(若干強めに、でも嘘はダメ)アピールすることが必要なんじゃないかな?と思います。
以上、初めての副業収入が86円だった(→金額よりも経験にこそ価値あり!)お話でした★
私の副業ライフはまだまだ始まったばかりです。
これからもクラウドワークスのお仕事がどうなったか、副業のその後について書いていこうと思います!
それでは!
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