短期留学で確実に英語力を身につけるために、私が実践した3つのこと

徒然日記
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実は私、英語できます!

突然ですが、実は私、英語を話したり読んだり、書いたりができます★

日本人って、そこそこ英語できる人でも

「いや〜私なんて全然英語できないですよ〜」って謙遜する人結構多い気がしますが

そこそこできるのであれば「できる」って言い切った方がいろんなチャンスが舞い込む気がします。

多少自分を追い込むことになるかもですが、それくらいした方がさらに成長の伸びしろも広がるかと。

そんな風に考えられるのも、5年前に短期語学留学に行って

ケンブリッジ英検に合格し、TOEICでも最高スコア800点をとる結果が出せたからだと思います。

うめこ
うめこ

ケンブリッジ英語検定とは、読む・書く・聞く・話す・理解して使うの5つのパートで構成される総合的な英語力を測るための試験だよ!試験合格のための学習の過程で英語力を伸ばすことを目指していて、世界中で受験されてるよ!

勉強はあまり得意な方ではないですが、学生の時から英語が一番得意で勉強するのも好きでした。

テストで一番良い点数がとれたから勉強するのが楽しかったのかもしれないし

大人になったら世界のいろんなところに行ってみたい、というのが夢だったので

それであれば英語が絶対必要だなと思ってもいました。

フミ街
フミ街

逆に数学が超絶苦手で、というか「サイン・コサイン・タンジェント?使う時ないやろ」ってずっとサボリ続けたてたら、センター試験の数学(数I・A)15点だった。やばいやろ!

うめこ
うめこ

それでよく大学入れたね!

短期留学を決心した理由

学生時代は今考えてるとなーーーんも考えていなくて、ボーッと過ごしていた方だと思います。

高校生の時も大学生の時も、留学に行こうとチャレンジさえすれば機会はあったと思いますが

いつかそのうち行けたらいいなーくらいの気持ちでは実現するはずないですね。。

大学生も終わって就職して社会に出ると、必死でそれどころではなくて、

いつの間にか「英語が話せるようになりたい」という夢も薄れてしまっていたと今思えばそう感じます。

結婚して接客業に転職した頃、ちょうど沖縄や日本へアジア系の外国人観光客が増え始めて

店頭で質問をされても細かいコミュニケーションが取れず、

「もう少し英語で会話ができたら、楽しくお買い物ができるサポートができるのにな」

と感じたことがきっかけで、英語をもう一度ちゃんと習得したいという気持ちになりました。

この先もし子供が生まれたら、もう留学にいくのは難しくなるかもしれない、と主人とも相談をして

「これが最後のチャンスかも!」と30代を目前に短期留学に行くことを決心しました。

留学するからには確実に英語を身につけたい!

留学を決めた時、私はすでに主人と結婚をしていたので

短期であったとしても海外に行って勉強をする=2人の時間とお金を使うということを意味していました。

つまりは、使うお金と時間を無駄にする結果にはしたくない・しない、ということです。

なので、留学に行って帰ってきたら確実に英語が身についている状態にするべく

いくつかのことを決めて実践することにしました。

実践したことその1:応援し続けてくれる人を味方につける

私の場合、一番の味方=主人でした。

フミ街
フミ街

味方でもあり、「がんばれ!」とお尻ペンペンし続けてくれたよ!

「留学に行って、どれくらいの英語のレベルを目指したいのか?」

「帰国した後に、英語のレベルをどうやって証明するのか?どんな試験を受けるつもりなのか?」

と私のぼんやりとしていたイメージを明確なビジョンにするための問いかけをたくさんしてくれました。

多分、主人のこの応援(お尻ペンペン)がなければ、ケンブリッジ英検合格するまで頑張れなかったし

もしかしたらもっと羽目を外して遊んでしまったかもしれない、と思います。

それと、留学に向かう日は主人の家族が数名で空港まで見送りに来てくれました。

誰も知り合いが居ない土地で、思った以上に英語がわからない・話せない自分を知って

学校に行き始めてもなかなか上達しなくて、心が折れそうになった時は

家族が持たせてくれた英会話入門の本を読みながら

「自分には応援してくれる味方がいるから大丈夫!」と言い聞かせていました。

実践したことその2:明確な目標を持つ

私の場合、「英語ができるようになって、どうしたいのか?」

「英語学習の結果⇨英語のスキルを見える形にするため、資格(試験)をとる」

ということを留学に行って英語を勉強することの目的と目標にしていました。

うまくいかないことがあれば誰でもやめたくなるし、

帰りたい、もう勉強したくない、、そもそも何のためにこれやっているんだっけ??

なんて思ってしまうことが私もあったのですが

そんな気持ちはその1とその2の合わせ技で大体モチベーションに変えることができました。

実践した事その3:日本人と関わらない、できればホームステイを選ぶ

日本人と関わらない、というとちょっと冷たい印象を持たれるかもしれませんが

そもそも英語を身につけにわざわざ海外に行っているので、外国人とたくさん交流しないともったいないです。

できればステイする先も現地のホームステイを選べば、24時間ずっと英語漬けにできて

それこそ常に英語を使わないと生活ができないので、短期集中的にスキルアップが目指せます。

普段何気なく話していることも全て英語を使わないといけないので、はじめはものすごく頭が疲れますが

半年という短期間で生活に困らない程度の英語を取得して、今も仕事に活かせているのは

この時にガッと集中してスキルアップしたおかげだと思います。

ちなみに、私は韓国人の女の子とよく一緒にいたのですが、お互い日本語・韓国語が分からないので

英語で当然会話をしていて、よく現地の人に不思議そうな目で見られてました。

うめこ
うめこ

アジア人同志だとなんとなく、中国人・韓国人・日本人の見分けがつくけど、欧米の人からしたらみんな同じアジア人に見えるみたい!

今では英語を使って就職先が選べたり、クラウドワークスとかでできる副業にもつながったりしています。

それでもまだまだネイティブレベルには程遠い英語力なので、これからも英語学習は続けていきたいと思っています(*^^*)

今回のこの記事が

「短期留学って、実のところどうなの?」

「留学してみたいけど、どんなことに気をつければ良いのか分からない」

「短期集中的に英語をスキルアップしたい」

みたいに考えている方の参考に少しでもなれば嬉しいです٩( ‘ω’ )و

それでは!


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